町内新聞第8号発行のお知らせです。
第8号1面では昨年末に実施された集中班会議でいただいたご意見への一部回答を載せて特集しています。
2面では7年度から変わる子ども会の新体制についてお知らせしています。
栄町1丁目子ども会のメンバーはこれまで、申込制となっていましたが、
7年度からは町会に所属する世帯の小学生の子ども全員が対象となります。
このことでイベント実施時に弊害となっておりました子ども会所属と子ども会非所属の子どもの区別が、7年度から無くなります。
一方で、子ども会役員は、これまで5、6年生の親御さんが専門部員として、子ども会を運営しておりましたが、
夫婦共働き世帯も増えている現状で、子ども会に入れない町会員も増えて、子ども会構成員の減少に拍車をかけていた問題点がございました。
そこで同時改革として、子ども会の役員は、他の専門部会と同様に町会役員内から部員を選出し、
子ども会は町会全体で見守っていく方針に、7年度から変更となります。
なお、年数名選出される役員だけでは子ども会の行事運営の人手が不足するという問題点は残ります。
そこで、町会有志のボランティア(通称”夢プロ”)のメンバーが、
子ども育成会の企画運営をサポートする体制を7年度は試します。
将来の町会を担う子ども達の育成は、町会として最重要事項の一つであると筆者は考えます。
町会の皆様も暖かく見守っていただき、時には子ども会の行事にも顔を出してみてください。


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